一写くらぶ&キャッツアイクラブについて

🔲一写くらぶ&キャッツアイクラブは、18年前に立ち上げた写真教室です。現在会員数「26名」、月2回の集合形式教室及び、リモート教室と、計3回12時間の教室を展開しています。


🔲教室の前半は、会員全員がPC持ち込みによる、レタッチ技術の習得と、課題成果発表、午後より「新・キャッツアイクラブ」はPCレタッチ技術の習熟を目的として「新ソフト活用」で昨年よりスタート‼
その翌日には「チュートリアル授業=家庭教師=Youtubeによるマッピィフォト」を学び、リモート2.5時間の輪番制で自ら学びZoomで発表する機会を作っています。

 後半は全員による作品互選と、内部講師による審査講評をしています。


🔲2ヶ月に1回の撮影会、これまでに3年に1回の海外撮影会を開催していました。
コロナ禍後は未だ海外には出掛けてはいません。機が熟し安定すれば再開と言った処です


🔲年間1回、会員による「作品展」を開催し、畳一畳サイズを始めとする「大型作品展示」も金沢21世紀美術館で開催しております。今年で同会場13年連続使用となります。作品作りと一点毎にレクチャーした作品を発表、プリント、額装は全て自前の手作りで行っております。

 

🔲令和6年は「能登半島地震」と言う未曾有の災害を受けて、被災されました方々に義援活動を展開して参ります。

 

🔲「第18回一写くらぶ & 新・キャッツアイクラブ作品展」が6月4日-6月9日の6日間、金沢21世紀美術館で開催致します。

 

※第17回展でご来場頂けなかった方々にはWebでご覧頂けます。(第14回作品展」はこちら) 、第17回展はトップページから見れますので、どうぞ見て頂ければ幸いです。    令和6年2月

 


ごあいさつ


🔲今年元旦からM7.5と言う巨大地震が能登半島を襲い、広範囲に甚大な災害をもたらしました。自然災害に唯ひたすら人間の非力を憂い、呆然と立ち尽くすしかありません

沢山の「尊い人命を奪い」悲嘆にくれる毎日ですが、世界からも、日本全国、地元石川県からも救援の手が続々と差し伸べられています。時間は掛かるかも知れないが人間の底力は必ずや「復旧・復興」を成し遂げられるものと信じています。被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

🔲私達の写真文化活動はホームページを覗いて頂くだけで全てを網羅しています。是非ご覧賜れば幸いです。時代は時間単位で進化し続けています。SNSも写真文化の一つです。若者ばかりが席巻する写真文化ではありません。高齢者であってもここまては出来るんだと言う事を…。両者の土壌は違っても、れっきとした文化が存在しているのです。自信を持って意欲的に前進したいと思います。    

     

   今後共、ホームページの更なる充実を目指して、皆様に親しんで頂ける内容に努めて参 

  りますので、何卒お引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。 令和6年2月

 

くらぶの軌跡


設 立    2006年3月

 会員数    2024年 1月 26名 (両くらぶ含む)

 平均年齢   75歳

 グループ展
   
二塚公民館➡県庁19Fギャラリー➡フジカラー北陸➡金沢21世紀美術館(12年連続)

 来場者数(最近6年間実績)

 2017年(3,765名) / 2018年(3,022名)/2019年(4,129名)/2021年(1,249名…コロナの為激減)/ 2022年(3,460名)/2023年(2,273名)

 撮影履歴
   <国内>九州・沖縄除く全域で年間5~6回
   <海外>マルタ島・バリ島・台湾・中国・チュニジァ・ベトナム・東欧など

 教 室    毎月、前後期集合形式2回・リモート形式1回 計3回 12時間)実施しています。

 慰労会    年間2回(作品展開催後・忘年会・撮影会遠方旅行に随時)

 記念誌発刊  毎年1冊制作(第17回展記念誌8号完成)

 エンジニア  ハード・ソフト両面のエキスパートを備えています

運営委員会


毎年、「金沢21世紀美術館」で開催する私たちの作品展が終了した後、翌年度に向けての取り組みを随時行っております。「反省会」や「改善項目」に加えて「新規目玉作品」等にテーマを絞って進めています。

 

場所は、これまでに「金沢市民芸術村」、「金沢玉川町図書館」、「二塚公民館」、「金沢KCビル」等を利用しております。
 
開催5ヶ月前には、出品作品を確定し、全員で審査、キャプションの拘り、作品同士のバッティング調整、作品の1/10の縮尺サイズで、会場設計図に基づいてジオラマで再現しています。

運営委員会

作品制作


畳1枚サイズ(B0タイプ)やB1サイズ、障子戸(14回展迄開催)、パノラマサイズ等がプリント出来る大型プリンターの導入で自在に作品作りが出来る様になりました。バックシート貼りもサイズに合わせてしています。

 つまり、撮影からパソコンへ、そしてプリント、額装まで全て自前でしています。