🔲一写くらぶ&キャッツアイクラブは、17年前に立ち上げた写真教室です。現在会員数「24名」、月2回の集合形式教室及び、リモート教室と、計3回8時間+1月よりレタッチ習得2.5時間の教室を展開しています。(10.5時間)
🔲教室の前半は、会員全員がPC持ち込みによる、レタッチ技術の習得と、課題成果発表、午後より従来のキャッツアイクラブを解体し、「新・キャッツアイクラブ」としてPCレタッチ技術の完熟を目的としてこの1月よりスタート‼ 後半は全員による作品互選と、内部講師による審査講評をしています。「チュートリアル授業=家庭教師」を毎月前半教室でレクチャーを受け乍ら展開し、後期教室でも作品作りの手法やカメラ機材の使い方、撮影会時の撮影アドバイス等をリモートで行っております。
🔲2ヶ月に1回の撮影会、これまでに3年に1回の海外撮影会を開催していました。第八波のコロナ禍が依然続いており中断していますが安定すれば再開と言った処です。
🔲年間1回、会員による「作品展」を開催し、畳一畳サイズを始めとする「大型作品展示」も金沢21世紀美術館で開催しております。今年で同会場12年連続使用となります。
🔲令和5年秋は国内最大の文化の祭典がやって来ます。(10月14日-11月26日)第38回国民文化祭・第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。
🔲国民文化祭に呼応して、質の高い作品発表が出来る様に、「第17回一写くらぶ & 新・キャッツアイクラブ作品展」が
11月28日-12月3日開催致します。
※コロナ禍でご来場頂けなかった方々にはWebでご覧頂けます。(第15回作品展」はこちら) 、第16回展はトップページから見れますので、どうぞそこから見て頂ければと思います。
🔲コロナ禍は世界的にも依然猛威を奮っていますが、「社会と経済が両立しないと」全てが立ち行かなくなる。その教訓から昨年は第16回展を開催し、コロナ前の成果を回復させる事が出来ました。お蔭様で沢山のご来場を賜りました事、有難く厚くお礼申し上げます。
🔲私達の写真文化活動はホームページを覗いて頂くだけで全てを網羅しています。是非ご覧賜れば幸いです。
●「月替わりギャラリー」も日本の四季に合わせた「季刊ギャラリー」として、3ヶ月単
位 の展開となっております。
●「個展ギャラリー」も3ヶ月単位として「世界の旅日記・日本の祭り・石川の祭り・
風景作品」等、多彩に掲載しています。
●「Web教室」によるチュートリアル(家庭教師)の深化で、会員のレベルアップを図って
おります。
今後共、ホームページの更なる充実を目指して、皆様に親しんで頂ける内容に努めて参
りますので、何卒お引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。
■ 設 立 2006年3月
■ 会員数 2022年 12月 24名
■ 平均年齢 74歳
■ グループ展
二塚公民館➡県庁19Fギャラリー➡フジカラー北陸➡金沢21世紀美術館(11年連続)
■ 来場者数(最近5年間実績)
2017年(3,765名) / 2018年(3,022名)/2019年(4,129名)/2021年(1,249名…コロナの為激減)/ 2022年(3,460名)
■ 撮影履歴
<国内>九州・沖縄除く全域で年間6回
<海外>マルタ島・バリ島・台湾・中国・チュニジァ・ベトナム・東欧など
■ 教 室 毎月、前後期集合形式2回・リモート形式1回 計3回 10.5時間)実施しています。
■ 慰労会 年間2回(作品展開催後・忘年会・撮影会遠方旅行に随時)現在コロナ禍により中断しています。
■ 記念誌発刊 毎年1冊制作(第16回展記念誌7号完成…会員配布済み)
■ エンジニア ハード・ソフト両面のエキスパートを備えています
毎年、「金沢21世紀美術館」で開催する私たちの作品展が終了した後、翌年度に向けての取り組みを随時行っております。「反省会」や「改善項目」に加えて「新規目玉作品」等にテーマを絞って進めています。
場所は、これまでに「金沢市民芸術村」、「金沢玉川町図書館」、「二塚公民館」、「金沢KCビル」等を利用しております。
開催5ヶ月前には、出品作品を確定し、全員で審査、キャプションの拘り、作品同士のバッティング調整、作品の1/10の縮尺サイズで、会場設計図に基づいてジオラマで再現しています。
畳1枚サイズ(B0タイプ)やB1サイズ、障子戸(14回展迄開催)、パノラマサイズ等がプリント出来る大型プリンターの導入で自在に作品作りが出来る様になりました。バックシート貼りもサイズに合わせてしています。
つまり、撮影からパソコンへ、そしてプリント、額装まで全て自前でしています。