モンゴルは中国とロシアに接する国で、広大な草原がどこまでも続いています。
青い空と果てしない地平線、そして自由に駆け回る馬の群れが印象的です。
多くの人が「パオ(ゲル)」に住み、伝統的な遊牧民文化をうけついでいます。
パオの中は意外と快適で、中央にストーブがあり、寒い日でも暖かく過ごすことができます。
家族みんなで助け合いながら、自然と共に生きる生活は、現代社会では忘れられがちです。
モンゴルの自然はとても美しく、空の青さや星の輝き、風の音までが心にしみます。
そのような大自然の中で過ごす時間は、とても貴重な体験でした。
秋、妻籠宿で開催される「文化文政風俗絵巻行列」での一コマです。地元の住民の人々が、武士、浪人、駕籠かき、飛脚、 虚無僧などに扮して、文化文政時代の宿場の風俗を再現します。
中でも木曽馬に乗った花嫁さんの行列が風情溢れる通りを往来して、人気を集めていました。当日はカメラマンや、観光客で大賑わいでした。
本陣前では「三河万歳」も披露され、写真に収める事ができ楽しいひと時でした。
清津峡は、日本三大峡谷の一つで、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷です。
新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルのV字形をした大峡谷です。
1941年に国の名勝と天然記念物に指定されました。
清津峡トンネルの終点のパノラマステーションは、素晴らしい峡谷美を柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が水鏡
となって心をときめかせてくれる所です。
季節が移り変わると、色彩も変わる、天候が変わると水鏡も変化します。
途中、アートな不思議なトイレや、鏡がいっぱいの休憩所もあります
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